TC Electronic

ハイゲイン・チャンネル時のノイズについて

ギターとアンプ間にインサートしているエフェクトよりノイズは発生しています。しかし、レベル調整を行っていただく事により、このノイズは減少、もしくは消すことが出来ます。

もし、このレベル調整を行っていない場合には、ハイゲイン・チャンネルの設定時に隠れたノイズが増幅し、コンプレッサーなどのエフェクトを通じて低いシグナルが増幅されるためです。

シリアル・ループのアンプ時のG-Systemの設定例)

1. BOOSTレベルを最大に設定し、ハイゲイン・チャンネルに設定します。

2. 入力時のスタート・ポイント・レベルは、0dBに設定し、ループ・ヘッドルームを調節してゆきます

3. ループ・レベルのレンジを0dB~12dBの範囲で決定してください。

4. プリアンプ/ヘッドアンプ・チャンネルのG-Systemを送るリターン・レベルを調節してください。もし、このレベルがオーバーロードをしていると、 「赤色のLED」が点滅します。(緑色のLEDがすべてついていない状態でも、点滅します。)この時に、必要であればループ・ヘッドルームを調節してくだ さい。ループ・ヘッドルームはループ・リターン・センシティビティを調節することが出来るため、オーバーロードを回避する役割を持っています。

5. ノイズ・ゲートを「ON」にしてください。G-Systemのノイズ・ゲートは高性能でありながら、必要な音は残すことが出来るアルゴリズムになっております。

6. ハイゲイン・チャンネルではコンプレッサーを「OFF」にしてください。なぜなら、ハイ・ゲイン・チャンネルは既にコンプレッサーが掛かっているため、G-Systemのコンプレッサーを使用することによって「フロアノイズ」を増幅させる要因となるためです。


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