TC Helicon

楽曲のKeyを設定する際のMAJ/MINの選択方法

Q: 楽曲のKey設定したいのですが、MAJ1、2、3、MIN1、2、3とありますが、どれを設定したらよいですか?

 

A:楽曲によっては、正しいスケールを見つけるのが難しい場合があります。

たとえば、「スイート・ホーム・アラバマ」では、一聴では、はじめのコードであるD がキーである様に聞こえるかもしれませんが、実際にはG の方が好ましい結果が得られます。
スケールの設定をすばやく正しく行うには、多少の慣れが必要となります。メロディーがスケールの3 度やルートを頻繁に使用する場合は、メジャ-及び3 種類のマイナーのスケールを切り替えてもハーモニーのヴォイシングへの変化が確認しにくいかもしれません。この原因は、メロディーがスケールのオルタード・ノートを使用しないことにあります。


TC Helicon製品の搭載するスケールの差異を確認しやすいのは、スケールの5 度(例: E のキーではB の音程)を使用したメロディーです。ヴァン・モリソンの「Brown Eyed Girl」(キー: E、スケール:major、ヴォイシング: 3rd above)などは、スケ-ルごとの差を確認しやすい楽曲の一例です。マイナーで類似した例として、サンタナの「Evil Ways」(キー: G、スケール: minor、ヴォイシング: 3rd above)をお試しください。
次の表は、6 種類のスケールの、それぞれのハーモニー・ヴォイスの対応チャートです。nc はno change(変化なし)、すなわち一つ前の音程を維持することを示します。

 

VoiceProducts_Key.JPG


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