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Eシリーズ:ノイズフロアの調整

Eシリーズは全製品にSPT(Input Signal Present Threshold)- 有効信号スレッショルドが搭載されており、ノイズフロアの調整が可能となります。

 

工場出荷時のスレッショルドは -56 dBu(感 度レベルの +4 dBu に対して- 60 dB)に設 定されています。

この値は、APO/APD と、フロントならびにリアパネルの信号インジケーターに適用されます。

 

スレッショルドを調整するには、POWER ボタンを 2 秒ホールド(長押し)します。

アンプは入力信号をサンプリングし、SPT のスレッショルドはサンプルのノイズフロアに 6 dB を足したレベルに自動的に設定されます。

この作業は、フロントエンドの全ての機材をオンにして、無音の状態で行います。キャリブレーション中に誤って音を入力すると、SPT の設定が高く設定され、APD の挙動に悪影響を与える可能性が高くなります。 デフォルトの設定を変更する必要が生じる典型的なシナリオとしては、ソースが高いノイズフロアを持っている状況が考えられます。

この場合、スレッショルドを再調整することにより、APO の誤動作を防ぐことができます。キャリブレーションを行うと、SPT のスレッショルドはノイズフロアの 6 dB 上に設定されます。


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