TC Electronic

G-System : リレースイッチの使い方(機能)

質問

G-Systemのリレースイッチ機能はどのように動作するのですか? RELAY Aと RELAY Bは何に使う機能ですか?

回答

1.HARDWARE

物理リレー:G-Systemには4つのラッチリレーがあり、各SW出力は2つのリレーに接続されています。
アンプの切り替えの仕方や2チャンネルあると仮定して、1つまたは2つのリレーが必要です -

例1:一つのリレーで二つのオプションを切り替える場合。

リレー1が CLOSED の場合: チャンネル1 ON - チャンネル2 OFF
リレー1が OPEN の場合:チャンネル2 ON -チャンネル1 OFF

例2:一つのリレーで一つのチャンネルを切り替える場合。(この場合リレーは二つ必要となります)

リレー1が CLOSED リレー2が OPEN の場合:チャンネル1 ON - チャンネル2 OFF

以上の方法は3チャンネル4チャンネルにも対応できます。

例1の方式は2つのリレーを使用することで最大4つのオプションに切り替えることができます、

OPEN-CLOSED / CLOSED-OPEN / OPEN- OPEN / CLOSED- CLOSEDこの四つのペアを使用することで8オプションが得られます。(理論的には最大16オプションに出来ますが使えるアンプは恐らく存在しません)

例2を使い4チャンネルを切り替えたい場合は4つのリレーが必要となります。

2. SOFTWARE
- G-Systemリレーメニューでは、4つのリレーの2つの組み合わせを設定できます

SW1=AやSW2=Bという関係ではなく、A=SW1+SW2 (コンビネーションA) と B=SW1+SW2(コンビネーションB)となります。 

プリセットをリコールしたときにどのコンビネーションがアクティブであるかを決定します。

Aを "OOCC" に設定する場合は以下となります。

RELAY 1= OPEN
RELAY 2= OPEN
RELAY 3= CLOSED
RELAY 4= CLOSED

ハードウェアの例2によれば、4チャンネル( 2アンプ x 2チャンネル) を切り替えることができます 
注意:AMPがラッチングリレー(1回踏む毎にスイッチの経路が切り替わる)を持っている場合にのみ作動します。(モーメンタリー(踏んでいる時の))

「それじゃRELAY Bは何に使うんだ?」と思っていませんか?

プリセットをリコールしたときにRELAY Aコンビネーションでアンプのチャンネルを呼び出すことができますので、特定のエフェクトプリセットは、アンプの特定チャンネルに対応します、新しいプリセットを作成して他のチャンネルやエフェクトを得ることができます。

しかし、G-Systemでは、別のアンプ・チャンネルで同じプリセットを使用することができますのでRELAY Bはいつでもリコールできます。

1つのフットスイッチをRELAY専用にすることで出来ます(SWITCHES メニューで設定できます)
スイッチを押すと、RELAY AとRELAY Bを切り替えます
 

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