TC Electronic

Nova シリーズはトゥルーバイパスですか?

Novaシリーズはトゥルーバイパス仕様ではありません。

Novaシリーズは音痩せ防止機能として、インプットキャリブレーション機能を搭載しており、入力されるシグナルのピークを検知、その後の運用時には最適なレベルでシグナルプロセッシングをし、また出力することができます。

また、NovaシリーズをTrue Bypass仕様にしなかったのには理由があります。

TC としてはDelay、Reverbはエフェクトチェーンの最終段に来るべきエフェクトと認識しており、もしこれらをTrue Bypassにすると、Nova OFF時にはギターからアンプまでトータル約10mもシールドを引っ張りまわす事になります。それですとシールドを延長しているようなものですから、その 方が余計にシグナルロスが生じてしまうと考えています。
(センド・リターンで運用する場合はその限りではございませんが。)

上記の内容から、Novaシリーズはエフェクトチェーンのシグナルをアンプに供給する直前のバッファーのようにもご使用いただけるように、という開発思想の元に設計されています。

また開発時のリサーチにおいても、「True Bypassにしないで欲しい」という要望の方が多かったため、仕様を見送った経緯もございます。


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