TC Electronic

Nova Dynamicsのセットアップ例

Nova Dynamicsのデュアル・エンジン設計を利用することで、柔軟なセットアップが可能となります。

※セットアップによってNova Dynamicsに入るシグナル・レベルは異なるため、その都度、インプット・キャリブレーションを行うことをお勧めします。

※Nova Dynamicsに搭載されている2基のエンジンは個別にキャリブレーションを行うことができます。後述の「プリ/ポスト・プロセッシング」のように、そ れぞれのエンジンを異なるシグナル・パスで使用する場合などでは、必ずエンジン毎のキャリブレーションを行ってください。

■モノラル + デュアル・プロセッシング
最も基本となるセットアップです。Nova Dynamicsに搭載されている各エンジンのOn/Offにより、下記の組み合わせでダイナミクス処理を行うことが可能です。

・コンプのみ
・ノイズゲートのみ
・コンプ x 2
・ノイズゲート x 2
・コンプ + ノイズゲート




1)ギターをNova Dynamicsの「Input A」に接続します。
2)Nova Dynamicsの「Output A」をアンプのインプットに接続します。


■シングル・インプット/デュアル・アウトプット
1つの入力信号に対して、2種類の異なるダイナミクス処理を行い、個別に出力することができます。




1)ギターをNova Dynamicsの「Input A」に接続します。
2)Nova Dynamicsの「Output A」と「Output B」をそれぞれ別のアンプに接続します。


■プリ/ポスト・プロセッシング
このセットアップでは、各エンジンを異なるシグナル・パスで使用します。プリアンプの前階でコンプレッションをかけ、アンプのセンドループ内でノイズゲートをかける場合などに使用します。




1)ギターをNova Dynamicsの「Input A」に接続します。
2)Nova Dynamicsの「Output A」をアンプのインプットに接続します。
3)アンプのセンドとNova Dynamicsの「Input B」を接続します。
4)Nova Dynamicsの「Output B」をアンプのリターンに接続します。


■デュアル・インプット
ピックアップ構成(シングルコイル/ハムバッカー等)によって異なる出力レベルのギターを持っている時などに便利です。




1)ギターをそれぞれ「Input A」と「Input B」に接続します。
2)Nova Dynamicsの「Output A」をアンプに接続します。

※使用していない方のギターのボリュームはOffにしておきましょう。


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