TC Electronic

Nova Systemのエフェクト・ルーティングにはどのような種類がありますか?

ここでの「ルーティング」とは、信号の接続経路を意味します。

Nova Systemでは、シリアル/セミ・パラレル/パラレルの3種類のルーティングを選択できます。

■Serial - シリアル(直列)

シリアル・ルーティングは、全てのエフェクト・ブロックをシリアル(直列)につなぎ、一般的なコンパクト・エフェクトなどを数珠つなぎにした場合と同様の効果が得られます。各エフェクトの信号は、その次のエフェクトに送られます。

[ヒント]
シ リアル・ルーティングで長いディレイをリバーブと組み合わせると、ディレイ成分に対してリバーブがかかってしまい、良好なサウンドが得られないことがあり ます。この場合は、後述のSemi Parallel(セミ・パラレル)またはParallel(パラレル)ルーティングをご使用ください。

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■Semi Parallel - セミ・パラレル(準並列)

セミ・パラレル・ルーティングでは、ほとんどのエフェクト・ブロックがシリアル(直列)で接続されますが、リバーブとディレイ・ブロックのみがパラ レル(並列)となります。その結果、ディレイとリバーブは相互で干渉が起きません。ディレイの反復成分に対してリバーブがかかることはありません。

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■Parallel - パラレル(並列)

パラレル・ルーティングは、モジュレーション/ディレイ/リバーブ・セクションのエフェクトをパラレル(並列)につなぎます。これらのエフェクトの間では、一つのエフェクトの設定が他のエフェクトの出力に影響することはありません。


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