TC Helicon

Perform-VK Toneについての解説

質問

Perform-VKを購入しましたがマニュアルが英語しかないのですが、日本語で解説されている簡易マニュアルはありますでしょうか?

回答

日本語のマニュアルにつきましては現在未定となっておりますが、各ページの概要はこちらよりご参照下さい。

マニュアルダウンロードページ(英語)
http://www.tc-helicon.com/en/support/manuals/?pid=21518

P.8

Tone (トーン)
ToneはON(緑色)にするだけで、ボーカルに最適なEQ、コンプレッション、ディエッサー及びゲートがかかります。 

EQ(イコライザー)
声の形を楽器によい状態にサポートしてくれます。
Perform VKでは低域のぼやっとした部分をカットし、高域のキラキラした部分を持ち上げています。 多くの作品で使われているリードボーカルの設定でもあります。

Compressor (コンプレッサー)
大きい音と小さい音の音量差をバランスよくしてるエフェクトです。 LiveでもRecordingでもほぼ全ての楽曲にコンプレッサーが使われております。 Perform VKでは楽曲に埋もれないように設定されております。 

De-Ess (ディエッサー)
声の高域を強調したりコンプレッションした際に生じる歯擦音(しさつおん)を取り除くエフェクトです。 
歯擦音(しさつおん)は、歌唱中の「サ」行の音や一部の濁音の後に続く母音を
伴わない継続音、または息を吹く音で切り裂くような耳障りなサウンドです。

Gate (ゲート)
入力信号が無いとき(低いとき)、曲間などにインプットの信号を切ることができるエフェクトです。
用途としてフィードバックの軽減、マイクがボーカル以外の音が入ってしまうのを防ぐためです。

Anti-Feedback (アンチフィードバック)
Perform VKのアンチフィードバックはフィードバックが生じる可能性のある周波数帯域を自動的に検出して取り除くエフェクトです。
フィードバックが生じる可能性のある周波数帯を検知した場合には、LEDが点滅を始めその帯域の周波数帯域にフィルターをかけます。

注意していただきたい点はアンチフィ-ドバックをONにしてもすべてフィードバックを取り除いてくれるわけではないので、フィードバック対策をして下さい。

・モニターまたはPAスピーカーをマイク前面に向けないでください。
・マイクに口を限りなく近づけて歌ってください。
・TC-Helicon MPシリーズ、スーパーカーディオイドのダイナミック・マイクをお試しください。
・PAのチャンネルEQとグラフィックEQをフラットにしてみてください。
・バンド全体の音量を落とし、PA/モニターのボリュームを下げてもらってみてください。

Pitch Correction(ピッチコレクション)
ピッチコレクションは音程をゆるやかに正確なピッチに近づける機能です。
音程は常にクロマチック・スケールと比較され、一番近いセミトーン(半音)に補正されます。声を出しているシンガー本人にとって、ピッチ補正はいわゆる「コーラス・エフェクト」の様なサウンドとして聴こえますがオーディエンス側(客席側)には、生声とPA 両方の音が聴こえることはほとんどありません。


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