TC Electronic

PowerCore PCIが認識しなくなりました

下記の作業手順は、ハードウェアーに問題があるかどうかの確認をするための手順となります。

 

テスト1:3.3 ボルトチェック
基板がTC POWERCORE の起動に必要な3.3 ボルトの電圧を供給する場合は、インジケータが
点灯します。
インジケータD1 は一番上のコネクタのすぐ下にあります。これは左端から数えて4 つ目のイ
ンジケータです。これが点灯しない場合はPCI スロットに3.3V の電圧が基板から供給されず、
TC POWERCORE がまったく作動しません。(PC の基板によってはPCI サブシステムに3.3V
の電源を供給しないものもあります。)


テスト2:PowerPC の電源点検
一番右にあるインジケータD3 が点灯しない場合は、PowerPC に電源が供給されておらず、カー
ドが作動しません。

注:セルフテスト実行時またはTC POWERCORE のプラグインを起動すると、このインジケー
タが0.5 秒ほど消灯します。これはエラーではありません。

 

テスト3:DSP の点検
数秒後にPOST が4 つのDSP すべてを起動します。この起動過程がうまくいけば、DSP のす
ぐ横にあるインジケータがそれぞれ緑に点灯したままになります。

 

テスト4:DSP SRAM およびサンプル転送の点検DSP インジケータが点灯したら、一番左のインジケータ(D16)が約15 秒点灯します。このインジケータが点灯中にPOST コードが起動します。インジケータが消灯するとPOST は終了です。
注:テスト中はインジケータD17(真ん中のインジケータ)がかすかに点灯します。これは
DSP のSRAM をテスト中であることを示します。

 

テスト5:テスト結果の表示
テストが終了すると、赤いインジケータD15(左から2 つ目)が消灯していれば、テストが無
事終了したことを示します。テスト中にこの赤いインジケータが点灯した場合はカードが不良
であることを示します。

 

注:テスト実行中またはプラグインのダウンロード中にこのインジケータが一瞬点滅すること
があります。インジケータが点灯しない限り、これは正常です。

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