BEHRINGER

X32シリーズ:Scene safeとChannel Safeの違いは?

質問

X32のScene safeとChannel Safe(Param Safe)の違いは何ですか?

回答

Scene SafeとはRouting I/O, Output Patch, Preamp (HA), Configuration, Chan Process, Mix Buses, Effects, Talkbackという8つの項目を保護する機能です。

比べて、Channel Safeは選択したチャンネルに関するすべてのパラメーター設定、Param Safeはすべてのチャンネルで選択したパラメーターを保護する機能です。

X32のScene Safeは1つのSceneに対して8つのScene Safeをかけることが可能で、Scene Safeをかけた項目はLoadされません。

たとえば Preamp(HA)のScene SafeをかけたSceneをLoadした際、Preamp(HA)の設定はSceneをLoadする前の設定のままとなり、Sceneに保存されている設定は呼び出されません。

Scene Safeをかけていないパラメーターにつきましては、通常にLoadされます。

各パラメータごとの適用範囲は以下の通りです。

・Routing I/O(Routingボタンを押した際に表示されるすべての項目)

  • Home (Input Channel Processing Block Patching)
  • Out 01-16
  • Aux Out
  • P16 Out
  • Card Out
  • AES50-A
  • AES50-B
  • XLR Out

・Output Patch(Routing内のOutPutにかかわるすべての項目)

  • Out 01-16
  • Aux Out
  • P16 Out
  • Card Out
  • AES50-A
  • AES50-B
  • XLR Out

・Preamp (HA)

  • すべての入力に関するプリアンプゲイン、およびファンタム電源の設定

・Configuration

  • チャンネル、AUX、FXリターン、ミックスバスおよびマトリックスリンク
  • ミュートグループミュートオン/オフ
  • リンクされたチャンネルのリンク設定
  • LR +モノラルまたはLCR設定
  • 'M / CのMain L / R'設定
  • ソロ設定
  • トークバックの設定
  • オシレーターの設定
  • User Assign Sectionの設定
  • USBレコーダーの設定

Chan Process

  • 各チャンネルLCDの色、アイコン、名前
  • チャンネル極性、Loカット設定、ソース、ディレイ&インサート設定
  • すべてのゲート、ダイナミクス&EQ設定
  • チャンネルミックスバスの設定
  • メインLRバス(ステレオ)設定、モノラル/センターバス設定、パン、フェーダー&ミュート設定
  • DCAとミュートグループの設定

・Mix Buses

  • 各チャンネルLCDの色、アイコンと名前
  • ダイナミクス設定
  • EQの設定
  • マトリックスの設定
  • メインLRバス(ステレオ)設定、モノラル/センターバス設定、パン、フェーダー&ミュート設定

・Effects

  • FXスロット1〜8に関連するすべてのパラメータ(インサートおよびルーティングの設定は保存されません。)

・Talkback

  • Talkbackセクション内のパラメーター

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